科目情報
科目名 製図 
クラス − 
授業の概要 JIS(Japanese Industrial Standards)に定められた製図法について主に学習する。
CAD(Computer Aided Design)、CAE(Computer Aided Engineering)についても、入門的な内容を学習する。 
授業の到達目標 製図の基本的な記載方法を習得し、自分の意図を図面で的確に伝達できる。 
授業計画
内容
1ガイダンス 
2規格、標準化 
3表題、尺度、文字、線 
4キャビネット図 
5等角図 
6中間試験 
7第三角法 
8寸法記入、公差 
9面取り、表面粗さ、寸法補助記号 
10ねじ、穴、はめあい 
11Vブロックの製図 
12三次元CAD/CAE入門1(パーツ) 
13三次元CAD/CAE入門2(アセンブリ) 
14三次元CAD/CAE入門3(構造解析) 
15全体まとめ 
 
テキスト・参考書 参考書:大西著「JISにもとづく標準製図法(理工学社)」 
自学自習についての情報 前回までの内容を復習して、各回の授業に臨むこと。 
授業の形式 講義、演習 
アクティブラーニングに関する情報 グループワーク 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) 以下の比率で素点を算出する。
(1)授業に対する態度、意欲: 15点
(2)授業内の課題:15点
(3)中間試験:35点
(4)期末試験:35点
受講者が20名以下の場合は、上記の素点で評価する。
受講者が21名以上の場合は、上記の素点で順位を決定し、
「秀もしくは優」が20%〜40%、「良」が20%〜40%、「可」が20%〜40%の割合で、
合格者(素点が60点以上の受講者)の成績が分布するように評価する。
原則として、特別な理由なく4回以上欠席した場合は評価の対象としない。  
その他(授業アンケートへのコメント含む) 授業の進捗に応じて計画を変更する場合がある。
1回生を対象とする。 
担当講師についての情報(実務経験) なし