| 科目名 | 生活経営・保育学演習T | 
    
     | クラス | − | 
 | 授業の概要 | 生活経営学・保育学に関する基本的な知識をもとに、今日的課題について文献資料をもとに俯瞰し、その中から関心があるものについて多角的に分析・考察を加え、問題の本質を明らかにする。その上で、自らが取り組む研究テーマ・課題を設定し、研究計画書を作成する。 | 
 | 授業の到達目標 | 生活経営・保育学に関する諸問題について関心を持ち、文献資料等からその内容を深く分析・考察することができる。 具体的な研究テーマ・課題を導き出すことができる。
 研究手法に関する基礎的技術を習得する。
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 | 授業計画 | 
   
    | 回 | 内容 |  | 1 | ガイダンス |  | 2 | 研究テーマの見つけ方 |  | 3 | 文献探索の方法 |  | 4 | 生活経営・保育領域の文献講読及び議論(一般向け図書等から) |  | 5 | 生活経営・保育領域の文献講読及び議論(新書等から) |  | 6 | 生活経営・保育領域の文献講読及び議論(専門図書等から) |  | 7 | 生活経営・保育領域の文献講読及び議論(学術論文等から) |  | 8 | 先行研究の整理 |  | 9 | 研究テーマに関する文献講読及び議論 |  | 10 | 研究テーマの明確化 |  | 11 | 研究方法の理解と検討 |  | 12 | データ収集方法・分析方法 |  | 13 | 研究計画の検討 |  | 14 | 研究計画の報告・議論 |  | 15 | 全体総括 |  | 
 | テキスト・参考書 | 白井利明・高橋一郎『よくわかる卒論の書き方』ミネルヴァ書房 | 
 | 自学自習についての情報 | 各自の関心に沿って文研研究を行うこと。 主体的かつ計画的に取り組む姿勢が求められる。
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 | 授業の形式 | 演習形式 | 
 | アクティブラーニングに関する情報 | グループディスカッションを行う。 | 
 | 評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) | 授業への参加態度30%、発表内容50%、レポート(研究計画書)20% | 
 | その他(授業アンケートへのコメント含む) | 特記事項なし | 
 | 担当講師についての情報(実務経験) |  |