科目情報
科目名 美術科教育実践演習 -美学・美術理論- 
クラス − 
授業の概要 年度ごとに設定するテーマにもとづいて、文献講読、作品鑑賞、議論、発表等を織り交ぜながら最新知見を検討します。 
授業の到達目標 文献講読を中心に、批判的考察を基礎とした発表やディスカッションがおこなえるようになることを目標とします。 
授業計画 受講人数などによって変更の可能性があります。
内容
1ガイダンス 
2テーマの選定 
3文献講読と議論1ーータイトルと目次を読む 
4文献講読と議論2ーー註釈と参考文献を読む 
5文献講読と議論3ーー本文を読む 
6文献講読と議論4ーー自身の議論との関係を見定める 
7テーマの再検討1 
8中間発表1 
9中間発表2 
10テーマの再検討2 
11発表と議論1ーー議論の土台を整理する 
12研究発表と議論2ーー自身の主張を述べる 
13発表と議論3ーー質疑応答をおこなう 
14発表と議論4ーーディスカッションをおこなう 
15まとめ 
 
テキスト・参考書 なし。必要に応じて適宜情報提供します。 
自学自習についての情報 テーマごとに配布されるテクストを読み、内容をまとめ、自分自身の意見を書きだしてくる時間外学習が必要になります。
論文のテーマを考え、書き、発表するなかで見えてくる課題については、具体的な方法論をアドバイスします。 
授業の形式 基本的には演習形式。講義、講読、鑑賞、グループワーク、グループディスカッション、執筆、発表。 
アクティブラーニングに関する情報 グループワーク、グループディスカッション、発表。 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) 発表と成果物(70%)+積極的参加(30%)。 
その他(授業アンケートへのコメント含む) なし。 
担当講師についての情報(実務経験)