| 科目名 |
障害児臨床 |
| クラス |
− |
| 授業の概要 |
発達障害児（ＬＤ，ＡＤＨＤ、自閉スペクトラム症）の学習、行動、コミュニケーションを脳科学の視点から捉え、それに基づく教育支援をリハビリテーションの立場から解説する。 |
| 授業の到達目標 |
１．発達障害児の臨床像を理解する一つとして脳科学の視点を活用できる
２．発達障害児の教育にリハビリテーションの評価・支援を活用できる |
| 授業計画 |
履修者の関心・興味内容により講義内容は変更します。
| 回 |
内容 |
| 1 | 発達障害と作業療法 履修者の背景と講義要望 （加藤） |
| 2 | 発達障害の生涯支援１ 乳児期から青年期 （加藤） |
| 3 | 発達障害の生涯支援２ 乳児期から青年期 （加藤） |
| 4 | 発達障害の生涯支援３ 乳児期から青年期 （加藤） |
| 5 | 発達障害の生涯支援４ 乳児期から青年期 （加藤） |
| 6 | 発達障害と感覚１ （松島） |
| 7 | 発達障害と感覚２ （松島） |
| 8 | 発達障害と感覚３ （松島） |
| 9 | 発達障害と注意（attention）１ （松島） |
| 10 | 発達障害と注意（attention）２ （松島） |
| 11 | 発達障害と不器用１ 演習含む （加藤） |
| 12 | 発達障害と不器用２ 演習含む （加藤） |
| 13 | 発達障害と読み書き障害１ 演習含む （加藤） |
| 14 | 発達障害と読み書き障害２ 演習含む （加藤） |
| 15 | まとめ （加藤） |
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| テキスト・参考書 |
参考書
１．加藤寿宏、松島佳苗（２０２１）：エビデンスでひもとく発達障害作業療法．シービーアール
２．岩永竜一郎 編著（２０２２）：発達障害のある子の感覚・運動への支援．金子書房
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| 自学自習についての情報 |
ご自身が担当された児童・生徒を今回の講義を通し振り返ってみてください。 |
| 授業の形式 |
3日間の集中講義で行います。最終日は、関西医大リハビリテーション学部にて実習も行います。最終日は運動ができる服装で参加してください。 |
| アクティブラーニングに関する情報 |
グループディスカッションを行います |
| 評価の方法（評価の配点比率と評価の要点） |
出席、授業・ディスカッション・実習への積極的参加 |
| その他（授業アンケートへのコメント含む） |
講義の最初に、とりあげて欲しい内容について聞きます。どんな内容でもかまいませんので、普段の指導で疑問に思っていること、難しいと思っていることを聞かせて下さい。 |
| 担当講師についての情報（実務経験） |
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