| 回 | 内容 | 
| 1 | 講義ガイダンス;発達障害研究、教育制度の動向、論点など講義全体の概要を知る | 
| 2 | 発達障害と学習障害:関連する用語の整理と学習障害の歴史の概観について知る。 | 
| 3 | 学習障害の概念と読み書き障害(dyslexia)の関係について知る。 | 
| 4 | 2000年以降の米国LD事情について知る。 | 
| 5 | 読み書き障害の主要な理論モデルについて知る-音韻意識障害モデルと二重障害モデル | 
| 6 | 読み書き障害の主要な理論モデルについて知る-大細胞障害モデルと小脳障害仮説 | 
| 7 | スクリーニング・アセスメント・診断基準について知る。 | 
| 8 | 発達障害をめぐるパラダイム論争―病理的概念か教育的概念か―について知る。 | 
| 9 | 障害の併存概念とアスペルガー症候群について知る。 | 
| 10 | ひらがな習得の困難と音韻意識、アセスメントについて知る。 | 
| 11 | 漢字習得の困難と漢字指導の原則(常用漢字表の基本)について知る。 | 
| 12 | SKCキッズカレッジの基本理念と指導法について知る。 
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| 13 | 教育指導の固有性とアセスメントの関係について考える。 | 
| 14 | 発達障害児の3つの発達的本質について知る。 | 
| 15 | 発達障害児の発達的変化の可能性について考える。 |