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内容 |
1 | 【オリエンテーション】本授業のねらい、授業計画等についての説明 【情報モラル入門】教師を目指す本学学生が持っておくべき情報モラルについて、SNSが持つ危険性を具体的な事例を取り上げて解説します。 (担当:牛山) |
2 | 【KYOKYOのICTサービスを活用する】 京都教育大学は,履修登録などを一元的に管理している「LiveCampus」システムも他に,Googleの教育機関向けサービス「G Suite for Education」,Microsoftと一括契約している「Microsoft365 Education」,どこからでもWebでファイル共有ができるプライベートクラウドサービスである「KUE Cloud」など,皆さんの学びを支援するICTサービスを準備しています。その利用方法などを学んでいきます。 (担当:牛山) |
3 | 【大学生活とメンタルヘルス】高校と大学とのギャップやひとり生活のスタートなど、入学後に学生がメンタル面で不安におちいりがちな要因や相談窓口について説明します。 (担当:保健管理センター 森) 【学校ボランティアのすすめ】学校ボランティアの意義、本学ボランティアセンターの紹介、授業科目「学校ボランティア実習」の単位認定制度、学校ボランティア活動を行う上で留意すべき点などを解説します。併せて全学生のボランティア登録を行います。 (担当:実地教育運営委員会) |
4 | レポートにおける文献の活用方法の重要性や,文献管理ソフトを活用した文献管理術について学びます。 (担当:牛山) |
5 | 【研究と著作権】レポートを書いたりプレゼンをするとき,資料を引用したり参考にしたりするに当たって注意すべき著作権の問題を解説します。 (担当:佐藤克) |
6 | 【教師への道】4年後の進路を見据えて、教職に関する基礎知識(校種の特徴や仕事内容、教師に必要な資質能力、魅力ややりがいなど)について解説します。また、最近の教員採用試験の動向を知ることで、教師を目指す者への道標とします。 (担当:就職対策委員会) |
7 | 【図書館ツアー】本学附属図書館の概要や基本的な利用ルール、OPACやリポジトリなど図書館提供データベースの使い方の説明を受けながら、実際にPCで実習を行います。また、館内ツアーを行います。(附属図書館) |
8 | 【教育資料館ツアー】教育資料館まなびの森ミュージアムの展示見学を中心に、師範学校以来の教材・教具・作品などを収蔵・展示する資料館の活動内容及び利用方法について説明する。また、@大学の歴史に関する説明、Aまなびの森ミュージアムの建物に関する説明、B深草地区の地域性に関する説明などを通じて、本学の個性や特性について学ぶ。 |
9 | 【性教育・性暴力】強制や無謀な性暴力の加害と被害を予防し、性暴力をなくすことを目指します。「知り合いからの性暴力」「デートDV(恋人間の暴力)」「集団による性暴力」「多様なセクシュアリティーと性暴力」「日本における若者の性暴力の実態」などについて解説します。 (担当:人権推進委員会) |
10 | 【グローバリゼーションと教育】グローバル化社会における教育と教員の資質についての説明、本学での留学や短期研修などのプログラムの紹介、留学を実現するための大学生活の具体的プラン、「世界の教育」などの授業や国際交流活動認定プログラムなどの紹介を行います。 (担当:国際交流委員会) |
11 | 【農場体験ツアー】環境教育実践センターの施設案内(農場での栽培概要、有機物リサイクルシステムやバイオマスの利活用システム)を行いながら、センターでの教育・研究について解説する。また、学生は実際に野菜や花の苗を育苗用の鉢に移し替えるを体験し、植え替えた苗を自宅に持ち帰り、自分で植物を育てる機会を提供する。 |
12 | 【学内の施設をめぐる】 総合教育臨床センター特別支援教育臨床実践部門の見学 (担当:相澤) |
13 | 【プレゼンの仕方】板書やパワポ使用のプレゼンの初歩的な留意事項について解説し、次回以降の授業での「プレゼン練習」に向けて課題を出します。 (担当:丸山) |
14 | 【プレゼンの練習@】前回の授業で出された課題について、板書やパワポ使用により実際にプレゼンを行い、修正すべき点などのアドバイスを受け、プレゼンの基礎を身につけます。 (担当:丸山) |
15 | 【プレゼンの練習A】板書やパワポ使用により発表を行います。 (担当:丸山) |