科目情報
科目名 情報機器の操作 
クラス d 
授業の概要 コンピュータソフトの中でも比較的利用頻度の高い、ワープロソフト、表計算ソフト、プレゼンテーションソフトの基本的な操作方法を、講義、演習を通じて習得する。また、WWWを利用した効率的な情報収集の方法について解説する。 
授業の到達目標 パソコンを利用して,情報収集,書類作成,データ集計および発表資料の作成を効率良く行うことができる. 
授業計画
内容
1パソコンの基本操作 
2電子メール,WWWの利用方法 
3PowerPointの利用(1) −基本操作− 
4PowerPointの利用(2) −高度な機能− 
5Excelの利用(1) −セルと式− 
6Excelの利用(2) −関数− 
7Excelの利用(3) −グラフ−
 
8Excelの利用(4) −高度な機能− 
9Wordの利用(1) −基本操作− 
10Wordの利用(2) −書式設定− 
11Wordの利用(3) −スタイル− 
12Wordの利用(4) −図の取扱い− 
13Wordの利用(5) −表の取扱い− 
14Wordの利用(6) −高度な機能− 
15パソコンのより高度な利用方法 プレゼンテーション 
 
テキスト・参考書 授業時に連絡する。また,必要な資料は適宜配布する。

参考書:エンジニアのためのWord再入門講座 新版 美しくメンテナンス性の高い開発ドキュメントの作り方
佐藤 竜一 (著), 翔泳社, ISBN:978-4798164243 
自学自習についての情報 excel関数の習得については、自学の演習が必要である。授業時の題材を自分で訓練する課題なども課す。
授業中に説明された機能を以降きちんと使えるよう、配布資料等を参照しながら、情報処理センターのパソコン等を使用して次回の授業までに操作方法を復習しておくこと。 
授業の形式 授業はすべて情報処理センターで行い、適宜演習を行う。 
アクティブラーニングに関する情報 一部の課題においてグループワークを行う。作成したコンテンツのプレゼンテーションを行なう。 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) 提出課題(100%)
授業の進行にあわせて、定期的に課題の提出を求めるので、欠席・遅刻が多いと単位の取得は困難になる。
 
その他(授業アンケートへのコメント含む) 本授業のように演習中心の授業では、1回欠席することで、それ以降の授業についていけないことがある。やむを得ない事情で欠席した場合は、その欠席した授業で行なわれたことを自習しておくこと。
学習のレベルは回数によって難易度を変える。授業時に通知する。なお、前年度の授業アンケートの結果を受けて、理解が困難であったと思われる分野について、難易度を一部変更する予定である。 
担当講師についての情報(実務経験)