科目情報
科目名 英語コミュニケーションA 
クラス l 
授業の概要 テキストの活動を通して英語の総合力を高めるとともに、英語を用いてプレゼンテーションを行う。また、その内容について、英語でディスカッションを行う。 
授業の到達目標 教材のトピックの内容が理解できる。また、英語でプレゼンテーションを行い、自分の考えや意見を伝えることができる。プレゼンテーションの内容を理解し、提示されたトピックについて、主体的に英語でディスカッションができる。 
授業計画 帯活動(英語の歌、多読、音読、シャドーイングなど)
Unitごとの小テストを行う。
内容
1オリエンテーション 
授業の進め方、課題、評価について
プレゼンテーションについて 
2Unit1: The Social Media Challenge 
3Unit1; The Social Media Challenge
プレゼンテーション 
4Unit2; Wave Garden
Unit1 単元小テスト
プレゼンテーション 
5Unit2: Wave Garden
プレゼンテーション 
6Unit3: Speaking Through Poetry
Unit2 単元小テスト
プレゼンテーション 
7Unit3; Speaking Through Poetry 
プレゼンテーション 
8Unit4: Cooking Korean
Unit3単元小テスト
Book Report発表  
9Unit4: Cooking Korean
プレゼンテーション
 
10Unit5: My Favorite Places
Unit4単元小テスト
プレゼンテーション
 
11Unit5: My Favorite Places
プレゼンテーション
 
12Unit6: British Sign Language
Unit5単元小テスト
プレゼンテーション 
13Unit6: British Sign Language
プレゼンテーション 
14Unit7: E-body
Unit6単元小テスト
プレゼンテーション
 
15Unit7: E-body
Book Report発表
プレゼンテーション(予備) 
 
テキスト・参考書 Global Gate (通年で使用)
ISBN978-4-7919-7283-8
株式会社 成美堂 
自学自習についての情報 予習:テキストの指定された問題を解いて授業に出席すること
復習:音読、語彙復習を行う 
授業の形式 学生が主体となってテキスト内容の理解を深め、できるだけ英語でディスカッションを行う。
プレゼンテーションについては組み立て方を学び、相手に伝わりやすい英語表現を考えて発表する。
聞き手は与えられたトピックについてできるだけ英語でディスカッションする。 
アクティブラーニングに関する情報 テキストの内容や学生のプレゼンテーション内容に興味を持ち、積極的に英語で意見交流を行う。 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) 2/3以上出席(遅刻3回で1回欠席、30分以上の遅刻は欠席扱い)したものに以下の評価を行う。
Unitのテスト30%,Book Report10% プレゼンテーション20% 期末試験30% 授業参加度10%
 
その他(授業アンケートへのコメント含む) 必ず予習をして授業に参加してください。テキストの難易度には個人差がありますが、様々な活動を授業に取り入れているので、其々が得意な活動で力を発揮し互いに研鑽できるよう積極的に授業に参加することを心がけてください。 
担当講師についての情報(実務経験) 自宅英語教室の講師や小学校での英語指導を通して、多様な児童・生徒の指導に思考錯誤してきた経験を生かし、大学での英語指導を行っている。英語力の習得は自律的に学ぶ学習者の育成が必要と考え、授業では英語に楽しく触れ、学習に興味がもてるように様々な活動を取り入れるとともに、自学自習のアドバイスを行う。