科目名 |
英語コミュニケーションB |
クラス |
e |
授業の概要 |
前期同様、毎回、授業の初めにプレゼンテーションを行う。内容は15人の来日外国人の伝記であるテキストの、その週の当該人物について。テキストの逐語訳は難解な間違いやすい箇所のみにする。予習がすんでいるという前提のもと、テキストの問題を中心に進む。 |
授業の到達目標 |
内容のある英語を話すことができ、質問し、説明することができる。 日本のことについて、海外の人に説明できる。 |
授業計画 |
回 |
内容 |
1 | 三浦按針 |
2 | シーボルト |
3 | ラナルド・マクドナルド |
4 | マシュー・ペリー |
5 | タウンゼンド。ハリス |
6 | トマス・クラバー |
7 | エドワード・ハウス |
8 | ウィリアム・グリフィス |
9 | ジョサイア・コンドル |
10 | アリス・ベーコン |
11 | ウォルター・ウェストン |
12 | ラフカディオ・ハーン |
13 | ウィリアム・ボーリス |
14 | ダグラス・マッカーサー |
15 | ライシャワー まとめ |
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テキスト・参考書 |
Bert McBean著 Foreign Legacies (三修社) |
自学自習についての情報 |
毎回1章ずつ進む。予習は必須である。 本文の内容を正しく理解することが重要である。発音練習に時間をかけてもらいたい。 |
授業の形式 |
プレゼンテーションのパフォーマンスとその内容を重視する。テキストに取り組む際は、アトランダムに指名する。自分で考える態度を重要視する。 |
アクティブラーニングに関する情報 |
自発的な学習が中心の授業です。 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
平常点10%、プレゼンテーション30%、定期試験(テキストからの筆記試験60%で評価する。 |
その他(授業アンケートへのコメント含む) |
授業には必ず辞書を持参すること。 遅刻3回で欠席1回、30分以上の遅刻は欠席とみなす。単位認定対象者は出席が2/3以上必要である。 |
担当講師についての情報(実務経験) |
英文学専攻ですが、お雇い外国人についての論文もあります。 |