科目名 |
現代産業技術 |
クラス |
− |
授業の概要 |
現代における産業技術は秒進分歩で進化を続けている。技術科の教員をめざす諸君はその進歩をフォローアップする必要がある。技術領域専攻には多様な教員が属している。それらの教員は情報・機械・電気などの専門知識をもっている。本講義では、それぞれの分野における最新の技術を紹介し、理解を深めていく。 |
授業の到達目標 |
情報・機械・電気などの各分野における最新情報について述べることができる。 |
授業計画 |
回 |
内容 |
1 | オリエンテーション:担当 中峯 |
2 | 現代の電気技術(発電の技術):担当 中峯 |
3 | 現代の電気技術(これまでの電気技術):担当 中峯 |
4 | 現代の電気技術(原子力発電の技術):担当 中峯 |
5 | 現代の情報技術(ハードウェア):担当 多田 |
6 | 現代の情報技術(基本ソフトウェア):担当 多田 |
7 | 現代の情報技術(ソフトウェア):担当 多田 |
8 | 現代の情報技術(ネットワーク):担当 多田 |
9 | 現代のナノテクノロジー(金属):担当 伊藤 |
10 | 現代のナノテクノロジー(半導体):担当 伊藤 |
11 | 現代のナノテクノロジー(生体):担当 伊藤 |
12 | 現代の機械技術(CAE:Computer Aided Engineeringの基礎):担当 赤井 |
13 | 現代の機械技術(干渉解析):担当 赤井 |
14 | 現代の機械技術(構造解析):担当 赤井 |
15 | 現代産業技術のまとめ:担当 中峯 |
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テキスト・参考書 |
[テキスト] 資料を配付する。 [参考書] 「技術・家庭 技術分野」の教科書各種 |
自学自習についての情報 |
様々な知識を身に付けるチャンスである。講義をもとに、さらに情報収集を行い、各自の知識をアップデートしてもらいたい。 |
授業の形式 |
講義がメインである。 |
アクティブラーニングに関する情報 |
該当なし |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
各教員の評価25%×4 ただし、評価手段がレポートになるか試験になるかは、各教員から指示がある。 原則として、特別な理由なく4回以上欠席した場合は評価の対象としない |
その他(授業アンケートへのコメント含む) |
特記事項なし |
担当講師についての情報(実務経験) |
該当なし |