回 |
内容 |
1 | 【オリエンテーション】 【技法遊びの展開】@ 生活空間から様々な凹凸のあるものを見つけ、<フロッタージュ>技法によって、出あういろいろな形から、何かを見立て、触発されたイメージをより形づけるために手を加える。 |
2 | 【技法遊びの展開】A 出来てきた形を切り取り、それらを<コラージュ>技法によって一枚の平面画にしていく。 |
3 | 【技法遊びの展開】B 完成した平面がから新たに触発されたイメージを通して自ら話を創作する。 |
4 | 【素材研究】〜プロローグ並びに廃材を利用した製作〜@ 身の回りにある様々な素材を手にして、重ねたり・くっつけたり、ひねったり等、しながらイメージを膨らませ様々な形へと展開していく。 |
5 | 【素材研究】〜廃材利用した製作〜A 前回の活動を継続して行い、素材と接着剤や切断器具(材料・道具)との相性を体験的に学びながら、よりイメージしたものへと展開していく。】 |
6 | 【素材研究】〜廃材利用した製作〜B これまでの活動を継続して、一つ一つの形や質感を意識しながら完成させる。 その上で、実際使用した素材をその特徴ごとに分類し、それらの特性やそれらに関わる道具等、保育環境の上で配慮すべきことを考察し、レポートにまとめる。 |
7 | 【画材研究】T クレヨン、パス、コンテの性質を学び、それらの特質を活かしたワークショップを行う。 |
8 | 【画材研究】U 絵の具の性質を学び、それらの特質を活かしたワークショップを行う。 |
9 | 【個人活動】〜読書感想画の制作『いのちの食べ方』〜@<絵の具経験> イメージする色を基調とする彩色をする。それとは別紙に感想画を描画する。 |
10 | 【個人活動】〜読書感想画の制作『いのちの食べ方』A<素材・道具経験> 彩色紙に別紙の画をプリントとし、その画面に廃材素材をコラージュし感想画作品を制作と、その製作コンセプトの記述。 |
11 | 【協働活動】@<絵の具経験> 個々の読書感想画の作品を鑑賞しあい、お互いのイメージを共有しながら、こども達に向けに4コマストーリーでその思いを伝える内容等を話し合う。 4画面(四つ切り画用紙)に基調色を様々道具・技法を使って彩色する。 |
12 | 【協働活動】A<素材・道具経験> 前回作った4枚の画面に形を描き、その後は様々な廃材素材を用い、<コラージュ>技法を使って4コマ画面を製作する。 |
13 | 【協働活動B】<素材・道具経験> 前回の続きで、作品製作を進め完成させる。発表方法を検討していく。 |
14 | 【展覧会鑑賞】 事前に指定された展覧会に赴き鑑賞課題に取り組み、その発表ワークショップを行う。 |
15 | 【協働活動】C 作品を発表&鑑賞 |