科目名 |
幼児教育演習I |
クラス |
a |
授業の概要 |
幼児教育に関する研究方法についての文献・資料講読、発表・討議 |
授業の到達目標 |
幼児教育に関する研究方法の理解と習得 |
授業計画 |
回 |
内容 |
1 | オリエンテーション |
2 | 卒業論文にどう取り組むか |
3 | 研究方法概説 |
4 | 文献講読と発表討議1:自然観察とは |
5 | 文献講読と発表討議2:フィールドノートを書く |
6 | フィールドワーク1:メモを持って街に出よう |
7 | 文献講読と発表討議3:幼児教育現場とフィールドワーク |
8 | 文献講読と発表討議4:卒業論文とフィールドワーク |
9 | フィールドワーク2:課題を持って幼稚園に行こう |
10 | 文献講読と発表討議5:インタビューとは |
11 | 基礎的資料の検討1:先行研究のあたり方 |
12 | 文献購読と発表討議6:リサーチクエスチョンを立てる |
13 | 基礎的資料の検討2:幼児教育に関する最新研究の紹介 |
14 | 研究構想と検討1:フィールドワークでであった事象を見つめる |
15 | 研究構想と検討2:卒業論文に向けて |
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テキスト・参考書 |
テキスト『子どもエスノグラフィー入門―技法の基礎から活用まで 』 柴山真琴著 新曜社 |
自学自習についての情報 |
テキストの次週指定箇所を必ず予習し、参加すること。発表担当箇所については詳細に検討し、わかりやすい発表資料を作成すること。 |
授業の形式 |
ゼミ形式 |
アクティブラーニングに関する情報 |
実際の幼稚園におけるフィールドワークを含む |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
発表内容50%+討議内容50% |
その他(授業アンケートへのコメント含む) |
特記事項なし |
担当講師についての情報(実務経験) |
特別支援学校幼稚部での経験を生かし、実践と研究のあいだを行き来しつつ解説する。 |