| 科目名 |
幼児教育演習III |
| クラス |
a |
| 授業の概要 |
各自の関心に沿った文献購読と発表、調査計画と実施、卒業論文執筆を通して、幼児教育に関する研究の実際を学ぶ。 |
| 授業の到達目標 |
幼児教育学研究の実践的理解と卒業論文執筆 |
| 授業計画 |
| 回 |
内容 |
| 1 | 卒業論文中間発表 |
| 2 | 卒業論文中間発表を終えて:課題の洗い出し |
| 3 | 卒業論文の目的と実際の調査 |
| 4 | 卒業論文の調査方法の調整 |
| 5 | 調査方法のトライアンギュレーション |
| 6 | 調査結果のデータベース化 |
| 7 | 調査結果の分析の実際 |
| 8 | 調査結果の報告・検討―乳児編 |
| 9 | 調査結果の報告・検討―幼児編 |
| 10 | 調査結果のまとめと考察の妥当性 |
| 11 | 卒業論文の見取り図を書く |
| 12 | 先行研究レビューの更新 |
| 13 | 各卒業論文の新奇性と今後の課題 |
| 14 | わかりやすい研究発表とは |
| 15 | まとめ |
|
| テキスト・参考書 |
テキストは指定しない。 各自の関心領域に必要な参考図書は適宜提示する。 参考書:『フィールドワークの技法』佐藤郁哉, 新曜社 |
| 自学自習についての情報 |
論文執筆に向けて計画的に取り組むこと。 |
| 授業の形式 |
ゼミ形式 |
| アクティブラーニングに関する情報 |
卒業論文の調査等フィールドワークを含む |
| 評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
検討内容80%+発表内容20% |
| その他(授業アンケートへのコメント含む) |
特記事項なし |
| 担当講師についての情報(実務経験) |
特別支援学校幼稚部における経験を生かし、実践と研究のあいだについて議論する。 |