科目情報
科目名 電気工学演習 
クラス − 
授業の概要 すでに決まっている卒業論文のテーマについて,引き続き実際の実験・研究活動を行い,この授業内で進捗状況の報告を行う. 
授業の到達目標 卒業論文の作成および研究発表会の成功 
授業計画 下記の予定で行うが,個人により進捗に差が出てくるものと思われる.また,各回でレジュメを用意し提出すること.また,後半になると,表にある「回」と実際の「日にち」には違いが出てくると予想される.
内容
1システム工学に関する文献読み 
2電気電子工学に関する文献読み 
3情報・プログラミングに関する文献読み 
4人工知能に関する文献読み 
5中間発表会(第1回) 
6システム工学に関するディスカッション 
7電気電子工学に関するディスカッション 
8情報・プログラミングに関するディスカッション 
9人工知能に関するディスカッション 
10中間発表会(第2回) 
11卒業論文の作成(題目・目次・本文等の提出) 
12卒業論文の作成(訂正事項の伝達) 
13卒業論文の作成(再提出) 
14研究発表会のリハーサル 第1回目 
15研究発表会のリハーサル 第1回目の結果を踏まえて 
 
テキスト・参考書 参考書:田村坦之「新世代工学シリーズ システム工学」オーム社(1999) 
自学自習についての情報 参考書は適宜示す。この科目は、ほかの科目よりもさらに受講生の自律性が求められる。休む時には必ず連絡をすること。無断欠席は、即刻、単位不認定になる場合もあるので注意してください。 
授業の形式 ゼミ形式で行う.授業担当者が司会をして,各自に発表等を行ってもらう. 
アクティブラーニングに関する情報 グループ・ディスカッション、ディベートが中心になる。場合によって、グループワーク、フィールドワークを行うこともある。 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) レジュメ(5*15)+研究発表(25)=100
原則として、特別な理由なく4回以上欠席した場合は評価の対象としない。 
その他(授業アンケートへのコメント含む) 本授業は,中峯研究室の4回生のために開講されるものである.
さらに健康に気をつけること.どんなことにでも興味を持つこと.
最後まであきらめないこと.批判は好意として受け取ること。くさらないこと。 
担当講師についての情報(実務経験) 特記事項なし