科目情報
科目名 情報学演習II 
クラス − 
授業の概要 卒業研究のためのゼミナール。卒業研究の進捗状況の報告と討論を行う。 
授業の到達目標 研究のすすめ方、報告の仕方、技術文書の書き方などを習得し、最終的に卒業研究を完成させる。 
授業計画
内容
1文献調査(グループA発表、情報技術の基礎について) 
2文献調査(グループB発表、最新の情報技術について) 
3文献調査(グループC発表、情報教育の現状について) 
4文献調査(グループD発表、情報教育の課題について) 
5研究方針検討(研究テーマについて) 
6研究方針検討(関連研究調査について) 
7研究方針検討(研究方法について) 
8研究方針検討(評価方法について) 
9中間報告(グループA発表) 
10中間報告(グループB発表) 
11中間報告(グループC発表) 
12中間報告(グループD発表) 
13卒業論文添削(グループA,グループB) 
14卒業論文添削(グループC,グループD) 
15発表練習 
 
テキスト・参考書 参考書:情報科教育法
岡本敏雄, 西野和典 (著) ,丸善出版,ISBN: 978-4621070185 
自学自習についての情報 卒業研究においては個人的な活動が主となるが、研究を進める上で問題が生じた場合は一人で考えこむのでなく、ただちに教員ならびに他の学生に相談するようにすること。 
授業の形式 受講生は研究の進捗状況を資料を作成して発表し、内容について全員で議論する。 
アクティブラーニングに関する情報 グループワークならびにディスカッションを行う。 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) 発表内容 50%
議論への参加態度 50% 
その他(授業アンケートへのコメント含む) 情報学(多田)研究室で卒業研究を行う学生を対象としている。
「情報学特講II」の履修を前提とする。 
担当講師についての情報(実務経験) 担当教員は情報学を専門分野として研究を行っており、その経験を踏まえて研究指導を行う。