| 科目名 |
スポーツ指導実習 |
| クラス |
ａ |
| 授業の概要 |
・体育授業の指導における指導案作成および実際の指導を実習することで、体育指導の基礎を学ぶ。
・生涯スポーツ実習ⅠＡ(a)～ⅠＤ(a)のいずれかのクラスに配属し、各担当教員の指示により、指導補助・指導実践を行う。
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| 授業の到達目標 |
・指導案の作成手順を習得する
・体育授業のスムーズな進行に必要な技術・知識を習得する。
・受講生の特性や種目の特性にあわせた実技指導の技術を習得する。
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| 授業計画 |
以下の記載はⅠＡ（テニス）に配属された場合の例示であり、他のクラスを希望する場合は、生涯スポーツ実習Ⅰ各クラスの授業計画を参照すること。
| 回 |
内容 |
| 1 | オリエンテーション
（授業の進め方、心得、評価の方法他）
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| 2 | テニスの基本
（グリップ、姿勢、ヒットする感覚）
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| 3 | ストロークの基本練習１
（フォアハンドストローク）
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| 4 | ストロークの基本練習２・ミニゲーム
（フォアハンド、バックハンド）
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| 5 | ストロークの基本練習３・ミニゲーム
（フットワークをつかったストローク）
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| 6 | ボレーの基本練習・反復練習・ミニゲーム
（フォアハンドボレー）
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| 7 | 応用練習１
（ストローク、ボレーの組み合わせ、ミニゲーム） |
| 8 | サーブ、スマッシュの練習１・反復練習・ミニゲーム
（スウィングの基本）
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| 9 | 応用練習２
（スキルの組み合わせによるラリー）
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| 10 | ダブルスの練習１
（ルール、ゲームの進め方、陣形）
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| 11 | ダブルスの練習２
（実践的練習）
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| 12 | ダブルスゲーム１ 個々の能力に合わせた組み合わせ |
| 13 | ダブルスゲーム２ 全体での組み合わせ |
| 14 | 体力・運動能力テスト（５０ｍ走、ハンドボール投げ、他） |
| 15 | 体力・運動能力テスト（反復横跳び、シャトルラン、他） |
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| テキスト・参考書 |
文部科学省『中学校学習指導要領解説：保健体育編』
その他、担当する各競技の指導法に関する参考書等は、生涯スポーツ実習を担当する各教員から紹介する。
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| 自学自習についての情報 |
・担当する競技について指導に要する知識・技能を修得し、さらに向上させる努力をすること。
・指導案の作成、補助的教具の準備等を行う。
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| 授業の形式 |
実習 |
| アクティブラーニングに関する情報 |
実際の指導場面が多く、他者との関わりやコミュニケーションの機会が多い。 |
| 評価の方法（評価の配点比率と評価の要点） |
出席・提出される指導案(30)・指導実践への取り組み(70)などを総合的に評価する。 |
| その他（授業アンケートへのコメント含む） |
初回は体育館集合。初回の授業でクラスの割り振りを行う。 |
| 担当講師についての情報（実務経験） |
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