| 科目名 |
保健体育学演習I |
| クラス |
ｂ |
| 授業の概要 |
体育科教育学に関する文献研究、実践研究を行い、本学問に対する知見を養う。
さらに、本学問における研究方法についての理解も深める。 |
| 授業の到達目標 |
①体育科教育学はどのような学問なのか理解する。
②体育科教育学において今までどのような研究、実践がなされてきたのか理解する。 |
| 授業計画 |
| 回 |
内容 |
| 1 | オリエンテーション |
| 2 | 関心がある研究テーマを発表し議論 |
| 3 | 仮研究テーマの決定 |
| 4 | 文献購読及び発表 |
| 5 | 文献講読及び討議（全体意見交換） |
| 6 | 文献講読及び討議（テーマ別にグループディスカッション） |
| 7 | これまでの体育実践の検討（理論編） |
| 8 | これまでの体育実践の検討（実践編） |
| 9 | 体育実践の分析方法を検討する |
| 10 | 体育の目標論の検討 |
| 11 | 体育の内容論の検討 |
| 12 | 体育の方法論の検討 |
| 13 | 体育の評価論の検討 |
| 14 | 体育科教育学の研究方法の確認 |
| 15 | 研究の方向性の確認 |
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| テキスト・参考書 |
体育科教育学入門［三訂版］（2021）、体育科教育学研究ハンドブック（2021） |
| 自学自習についての情報 |
自分の関心あるテーマ、またそれらの周辺テーマに関する論文を収集・分析し、発表できるようにする。 |
| 授業の形式 |
演習。 |
| アクティブラーニングに関する情報 |
研究報告に基づくディスカッションを中心とする授業。 |
| 評価の方法（評価の配点比率と評価の要点） |
①提出されたレポートの内容（50%）
②議論、研究に対する姿勢（参加態度や発言内容等）（50%） |
| その他（授業アンケートへのコメント含む） |
特記事項無し |
| 担当講師についての情報（実務経験） |
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