科目名 |
保健体育学演習I |
クラス |
j |
授業の概要 |
様々な身体機能および身体組成の測定を行うことで、基本的な実験や測定方法、データの収集方法を習得する。 |
授業の到達目標 |
基本的な計測技術および実験手法を身につけ、実践することができる。 計測結果からデータの解析方法を身につける。 |
授業計画 |
回 |
内容 |
1 | オリエンテーション |
2 | トレッドミルを用いたステップ負荷による有酸素性能力の測定 |
3 | トレッドミルを用いたステップ負荷による有酸素性能力の評価 |
4 | 自転車エルゴメータを用いたランプ負荷による有酸素性能力の測定 |
5 | 自転車エルゴメータを用いたランプ負荷による有酸素性能力の評価 |
6 | フィールドパフォーマンス時の運動強度の測定 |
7 | フィールドパフォーマンス時の運動強度の評価 |
8 | 最大挙上重量(1RM)テストによる筋力の測定 |
9 | 最大挙上重量(1RM)テストによる筋力の評価 |
10 | 筋パワーによる筋力の測定 |
11 | 筋パワーによる筋力の評価 |
12 | 神経機能の測定 |
13 | 神経機能の評価 |
14 | 身体組成の測定および評価 |
15 | まとめ |
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テキスト・参考書 |
テキスト:使用しない 参考書1:「ACSM健康にかかわる体力の測定と評価」(市村出版) 参考書2:「健康・スポーツ科学のための動作と体力の測定法」(杏林書院) |
自学自習についての情報 |
参考書等を用いて復習することが望ましい |
授業の形式 |
講義および演習 |
アクティブラーニングに関する情報 |
グループディスカッションやグループワークを行う。 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
小レポート(50%)、期末レポート(50%) |
その他(授業アンケートへのコメント含む) |
特記事項無し |
担当講師についての情報(実務経験) |
特記事項なし |