| 回 |
内容 |
| 1 | オリエンテーション（担当：a相澤雅文、b佐藤克敏）
・授業の概要及び授業の到達目標の確認
・授業の進め方及び評価方法の確認 |
| 2 | 特別支援教育の理念（担当：a相澤雅文、b佐藤克敏）
・文部科学省の報告書から特別支援教育の理念について学ぶ |
| 3 | a：特別支援教育の教育課程の変遷（担当：相澤雅文)
・障害のある子どもの教育課程に関する歴史的動向を理解する
b：ICFと障害理解（担当：佐藤克敏）
・ICFの考え方と障害の捉え方について学ぶ |
| 4 | a：特別な教育的ニーズに基づく対応（担当：鈴木英太）
・特別な教育的ニーズの意味と必要な対応について学ぶ
b：障害の理解と対応（担当：佐藤克敏）
・ICFの考え方から障害への対応について学ぶ |
| 5 | a：通常の学級における教育と配慮の実際（担当：鈴木英太）
・通常の学級における特別支援教育について理解する
b：諸外国におけるインクルーシブ教育の取組み（担当：丸山啓史）
・諸外国のインクルーシブ教育の取り組みについて日本との類似点や相違点について整理する |
| 6 | a：通常の学級における教育と配慮の実際（担当：鈴木英太）
・通常の学級における特別支援教育について理解する
b：保護者や福祉機関等との連携・協力（担当：丸山啓史）
・障害のある子どもへの対応における連携・協力の重要性と課題について理解する |
| 7 | a：特別支援学級・学校における教育の実際（担当：鈴木英太）
・特別支援学級・学校の教育課程や教育の実際について理解する
b：障害のある子どもの教育の歴史（担当：丸山啓史）
・障害のある子どもの教育の歴史的な展開について学ぶ |
| 8 | a：特別支援教育における自立活動の指導（担当：鈴木英太）
・特別支援教育における自立活動について､アセスメントから支援の流れのあり方について理解する
b：特別支援教育の教育課程の変遷（担当：相澤雅文）
・障害のある子どもの教育課程に関する歴史的動向を理解する |
| 9 | a：諸外国におけるインクルーシブ教育の取組み（担当：丸山啓史）
・諸外国のインクルーシブ教育の取り組みについて日本との類似点や相違点について整理する
b：インクルーシブ教育システム及び特別支援教育支援体制について（担当：相澤雅文）
・合理的配慮の意義とインクルーシブ教育システムについて理解する |
| 10 | a：保護者や福祉機関等との連携・協力（担当：丸山啓史）
・障害のある子どもへの対応における連携・協力の重要性と課題について理解する
b：特別な教育的ニーズに基づく対応（担当：鈴木英太）
・特別な教育的ニーズの意味と必要な対応について学ぶ |
| 11 | a：障害のある子どもの教育の歴史（担当：丸山啓史）
・障害のある子どもの教育の歴史的な展開について学ぶ
b：通常の学級における教育と配慮の実際（担当：鈴木英太）
・通常の学級における特別支援教育について理解する |
| 12 | a：ICFと障害理解（担当：佐藤克敏）
・ICFの考え方と障害の捉え方について学ぶ
b：通級による指導における教育の実際（担当：鈴木英太）
・通級による指導の教育課程や教育の実際､個別の指導計画・個別の教育支援計画について理解する |
| 13 | a：障害の理解と対応（担当：佐藤克敏）
・ICFの考え方から障害への対応について学ぶ
b：特別支援学級・学校における教育の実際（担当：鈴木英太）
・特別支援学級・学校の教育課程や教育の実際について理解する |
| 14 | a：インクルーシブ教育システム及び特別支援教育支援体制について（担当：佐藤克敏）
・合理的配慮の意義とインクルーシブ教育システムについて理解する
b：特別支援教育における自立活動の指導（担当：鈴木英太）
・特別支援教育における自立活動について､アセスメントから支援の流れのあり方について理解する |
| 15 | まとめ及び今後の特別支援教育の課題（担当：a佐藤克敏、b相澤雅文）
・これまでの授業に基づき、特別支援教育の現状と課題を整理する |