| 科目名 |
総合英語 |
| クラス |
ｇ |
| 授業の概要 |
本授業では、英語の長文読解とコミュニケーションに資する英文法の発展的研究を中心テーマとして取り上げ、英語の総合力を高めることを目的とする。 |
| 授業の到達目標 |
受講者の英文読解力を高め、英文法の専門的な知識を活用することで、より正確な英語の理解とより適切な英語の使用ができるようになる。 |
| 授業計画 |
受講者の学習到達度に応じて授業内容を一部変更する場合がある。
| 回 |
内容 |
| 1 | 全体オリエンテーション （担当：山内） |
| 2 | 前半の導入（担当：山内） |
| 3 | 英文法の発展的研究：仮定法の諸相 （担当：山内） |
| 4 | 仮定法現在（命令的仮定法）（担当：山内） |
| 5 | 定着のための振り返り（担当：山内） |
| 6 | 仮定法の慣用表現 （担当：山内） |
| 7 | 願望表現の諸相 （担当：山内） |
| 8 | 前半のまとめ・形成テスト （担当：山内） |
| 9 | 後半の導入 （担当：奥村） |
| 10 | 英文読解入門 （担当：奥村） |
| 11 | 英文読解の基礎 （担当：奥村） |
| 12 | 英語長文読解へのアプローチ（担当：奥村） |
| 13 | 英語長文読解研究 （担当：奥村） |
| 14 | 英語長文読解演習 （担当：奥村） |
| 15 | 後半のまとめ・形成テスト（担当：奥村） |
|
| テキスト・参考書 |
講義資料を配布する。
長文読解の参考文献は必要に応じて指示する。
英文法の発展的研究では、Murphy, R.(2019) English Grammar in Use. Cambride University Press. を参考文献とする。 |
| 自学自習についての情報 |
授業計画に従って丁寧に予習・復習することを求める。 |
| 授業の形式 |
講義と演習 |
| アクティブラーニングに関する情報 |
適宜、ペア・ワークやグループ・ディスカッションを取り入れる。 |
| 評価の方法（評価の配点比率と評価の要点） |
形成テストの成績（80%）、課題提出（10%)、授業への積極的な参加態度（10%)を総合して評価する。 |
| その他（授業アンケートへのコメント含む） |
単位修得の前提として12回以上の出席が必須。 |
| 担当講師についての情報（実務経験） |
大学と高等学校の教育現場での指導経験を活かして授業運営に当たる。 |