科目情報
科目名 英語コミュニケーションA 
クラス g 
授業の概要 1. 受講生が1章ずつ担当し、問題の解答解説とテーマについて調べた内容を発表する。
2.教員が補足説明する。 
授業の到達目標 世界中で起こる最新の話題に触れながら、英語を聞き理解する力、英文を読みながら内容を理解する力、各章の話題について自分の意見を発信する力の育成を目指す。 
授業計画 毎回、Unitを1つずつ読む予定である。
内容
1Guidance
Unit 1 Pandemic and People’s Lifestyle  
2UNIT 2 The Circular Economy  
3UNIT 3 Road to Decarbonization  
4UNIT 4 Online Learning and School Life  
5UNIT 5 Delivery Robots  
6UNIT 6 Discrimination against Asian Americans  
7UNIT 7 Gendered Division of Housework  
8Midterm Examination 
9UNIT 8 Preparing for Emergencies  
10UNIT 9 Ukraine and Afghanistan  
11UNIT 10 Digital Society  
12UNIT 11 Climate and Infectious Diseases  
13UNIT 12 Overtourism and Undertourism  
14UNIT 13 Multicultural Exchange in Japan  
15UNIT 14 Changing Africa 
 
テキスト・参考書 Discuss the Changing World 2(成美堂) 
自学自習についての情報 担当者は各ユニットをしっかり予習して、内容の解説及び設問の解答解説ができるように準備してくる。担当者以外の受講者は指定されたパートを読み、設問に答えておく。 
授業の形式 各ユニット、リスニング演習を行い、次に担当者によるreading 教材の解答解説を行う。最後にトピックに関して自分の考えを英語で書くことを目標とする。 
アクティブラーニングに関する情報 Reading 教材について、受講者による解答解説を行う。さらに、各ユニットのトピックに関して自分の考えを英語で表現する。 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) 定期試験(約60%)と,発表を通しての授業への貢献度、提出物、フォーラムへの参加などから総合的に評価する。
単位認定には、全授業回数の2/3以上の出席が必要。 
その他(授業アンケートへのコメント含む) 受講生の発表を授業の中心にして進めていく。 
担当講師についての情報(実務経験) 高校、大学での教員経験を生かしてわかりやすい授業を目指す。