科目情報
科目名 英語インテンシブリーディング 
クラス d 
授業の概要 様々なトピックの英語の文章に触れ、語彙力と読解力を高めます。また関連する知識や文化的背景知識を身に付け、トピックの内容を深め、題材を十分に理解したうえで自分の意見が英語で表現できる力を備えます。 
授業の到達目標 英文を正しく読み取り、内容を理解できる読解力と語彙力を身に付ける。異文化に興味を持ち、地球市民として思考を深め、自分の意見を英語で述べられる。自分に合った学習方法を確立し、自律学習者を目指す。 
授業計画 授業では学生同士の協働学習を中心に教材を丁寧に読み進め、文法、内容読解の力を付けます。グループごとにテキストの各テーマを担当し発表します。
内容
1オリエンテーション
Unit1 No Poverty / Zero Hunger 
2Unit 2 Good Health and Well-Being 
3Unit 3 Quality Education 
4Unit 4 Gender Equality / Reduced Inequalities 
5Unit 5 Clean Water and Sanitation 
6Unit 6 Affordable and Clean Energy 
7Unit 7 Decent Work and Economic Growth 
8Midterm Examination 
9Unit 8 Industry, Innovation and Infrastructure 
10Unit 9 Sustainable Cities and Communities 
11Unit 10 Responsible Consumption and Production 
12Unit 11 Climate Action 
13Unit 12 Life below Water / Life on Land 
14Unit 13 Peace, Justice and Strong Institutions 
15Unit 14 Partnerships for the Goals 
 
テキスト・参考書 CLIL SDGs Sustainable Development Goals (CLIL 英語で考えるSDGs ー持続可能な開発目標)、(株)三修社
ISBN978-4-384-33504-0 C1082 
自学自習についての情報 必ず予習をして授業に出席してください。各章のDiscussion PointsについてはDiscussionが深まるように各自が基礎的な知識を備えて自分の考えをまとめておいてください。予習だけでなく、授業外学習では音声を聞いてシャドーイングや音読を行ってください。 
授業の形式 演習形式で行います。 
アクティブラーニングに関する情報 教科書に沿って内容理解、読解、背景理解について、ペアまたはグループワークを行う。 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) 中間・期末試験(60%) 発表(30%) 授業への積極性(10%) 
その他(授業アンケートへのコメント含む) 単位取得には2/3以上の出席が求められます。30分以上の遅刻は欠席になり、遅刻3回で1回の欠席となります。 
担当講師についての情報(実務経験) 民間英語教室幼児から大人まで英語を指導。大学では非常勤として英語を指導。小学校におけるCLIL志向の授業が研究テーマ