科目情報
科目名 英語エクステンシブリーディング 
クラス g 
授業の概要 ・文化や旅、社会的なテーマ、科学など様々な分野についての英文を題材に、大意把握、要約などを通して、英文をできるだけ速く正確に読む力を養う。
・筆者がどのように文章を構成し、主張を提示しているか、その方法がどのような効果を上げているかなど、文章を批評的に読むことも意識する。また、文章のテーマや内容について、自分はどう考えるかを英語で表現する練習を行う。 
授業の到達目標 ・文章の論点を正確に把握する力を身につける。
・語彙数をこれまで以上に増やし、英語独特の表現、イディオムなどに数多く触れて、使えるようになる。 
授業計画
内容
1ガイダンス・教科書への導入 
2Unit 1A The Visual Village 
3Unit 1B My Journey in Photographs 
4Unit 2A Living Light 
5Unit 2B Feathers of Love 
6Unit 3A How Safe Is Our Food? 
7Unit 3B The Battle for Biotech 
8中間試験 
9Unit 4A Design by Nature: Biomimetics 
10Unit 4B Weaving the Future 
11Unit 5A The DNA Trail 
12Unit 5B Fantastic Voyage 
13Unit 6A How Money Made Us Modern 
14Unit 6B The Rise of Virtual Money 
15Review 
 
テキスト・参考書 テキスト: Paul Macintyre, David Bohlke 著 Reading Explorer, Third Edition, 4A(National Geographic Learning, 2020) ISBN 9798214085876

参考書: 授業中に紹介するとともに、必要に応じて資料を配付する。 
自学自習についての情報 予習が必要。進捗状況に合わせて、事前に教科書の英文を熟読し、問題を解き、辞書などを調べてできるかぎり内容を把握し、疑問点を整理した状態で授業に臨むこと。
復習として、扱った部分を再読し、学んだことについて理解を確認する。課題が出ている場合は、課題を行う。 
授業の形式 講義・演習 
アクティブラーニングに関する情報 ペアワークやグループ・ディスカッションをとりいれる。 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) 以下の要素を総合して評価する。
1) 授業への参加度+予習・復習の状況(10%)
2) 課題 (20%)
3) 小テスト(20%)
4) 中間・期末試験(50%)
※授業回数の1/3以上欠席した場合は不合格とする。遅刻・早退3回で欠席1回とみなす。30分以上の遅刻・早退・退出は欠席とみなす。  
その他(授業アンケートへのコメント含む) 授業に辞書を持参すること(印刷物でも電子辞書でも可) 
担当講師についての情報(実務経験) 高等学校と大学の英語教員の経験がある。