科目情報

科目名 英語エクステンシブリーディング  クラス ｈ  授業の概要 多読用の図書を利用して、多読を行う。テキストを使った読解、音声を活用した音読、シャドーイングを行い、聞く・話すの流暢さを高める。ペア・グループで内容のリテリング(再話）を行い、即興性を身に付ける。内容について簡単な英語でコメントを伝え合う。  授業の到達目標 多読の進め方を理解し、ストーリーを英語で理解する力や語彙力を養う。自分に合った適切なレベルの本を見つけ、多読を楽しみながら、英語力を高める。  授業計画 授業形式　簡単なレベルから多読を読み進め、徐々にレベルを上げていきます。音読やシャドーイングを行い、お話のリテリングや感想などをペア・グループで共有します。 回 内容 1 オリエンテーション 多読の方法・授業の進め方  2 多読、Book Report、音読とシャドーイング、short story、リテリング  3 多読、Book Report、音読とシャドーイング、short story、リテリング  4 多読、Book Report、音読とシャドーイング、short story、リテリング、発表  5 多読、Book Report、音読とシャドーイング、short story、リテリング、発表、小テスト�@  6 多読、Book Report、音読とシャドーイング、short story、リテリング、発表  7 多読、Book Report、音読とシャドーイング、short story、リテリング、発表  8 多読、Book Report、音読とシャドーイング、short story、リテリング、発表  9 多読、Book Report、音読とシャドーイング、short story、リテリング、発表  10 多読、Book Report、音読とシャドーイング、short story、リテリング、発表、小テスト�A  11 多読、Book Report、音読とシャドーイング、short story、リテリング、発表  12 多読、Book Report、音読とシャドーイング、short story、リテリング、発表  13 多読、Book Report、音読とシャドーイング、short story、リテリング、発表  14 多読、Book Report、音読とシャドーイング、short story、リテリング、発表  15 多読、Book Report、音読とシャドーイング、short story、リテリング、発表、小テスト�B    テキスト・参考書 XReading　（オンライン　リーディング教材） 多読の本 ハンドアウト   自学自習についての情報 毎日最低30分読書を行う。  授業の形式 演習形式  アクティブラーニングに関する情報 積極的に多読を行い、自分の好きな本に出会い、ペア・グループで推薦し合う。  評価の方法（評価の配点比率と評価の要点） 小テスト(30%)、多読記録20%)、Book Report(20％)、発表(20%)、積極性（10％）   その他（授業アンケートへのコメント含む） 多読は語彙力や英語力を高めるのに効果的な英語学習法である。多読を積極的に行い、本の面白さを理解し、生涯学習に繋げてほしいです。 単位取得には2/3の出席が必要です。30分以上の遅刻は欠席となり、遅刻3回で欠席１回になります。  担当講師についての情報（実務経験） 民間英語教室で幼児から高校生まで多読の指導経験あり。大学では英語の授業の一部に取り入れてきた。