| 科目名 |
幼児教育演習III |
| クラス |
d |
| 授業の概要 |
各自の関心にもとづき必要な文献を講読し、研究計画の実施および論文執筆を通して、幼児教育臨床研究の実際を学ぶ。 各自の研究の進捗状況を報告し、参加者で議論する。 |
| 授業の到達目標 |
具体的なデータに基づいて考察することができる。 研究を計画的に遂行し、論文を作成する。 |
| 授業計画 |
| 回 |
内容 |
| 1 | 卒業論文中間発表 |
| 2 | 中間発表の振り返り |
| 3 | 研究目的の見直し |
| 4 | 研究方法の見直し |
| 5 | 目的・方法についての経過報告 |
| 6 | データ整理 |
| 7 | データ分析 |
| 8 | 結果のまとめと考察 |
| 9 | 結果についての経過報告 |
| 10 | 論文の書き方 |
| 11 | 論文作成(1)序論 |
| 12 | 論文作成(2)本論 |
| 13 | 論文作成(3)結論 |
| 14 | 研究発表に向けて |
| 15 | まとめ |
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| テキスト・参考書 |
【テキスト】マラニー,T.・レア, C. (2023)『リサーチのはじめかた』筑摩書房 【参考書】 適宜紹介する。 |
| 自学自習についての情報 |
計画的に研究に取り組み、問題点や疑問点を整理して授業に臨むこと。 |
| 授業の形式 |
ゼミ形式 |
| アクティブラーニングに関する情報 |
発表とディスカッションを中心に進める。 |
| 評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
発表内容(70%) 討議への参加度とコメントの内容(30%) |
| その他(授業アンケートへのコメント含む) |
特記事項なし |
| 担当講師についての情報(実務経験) |
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