科目情報
科目名 英語プログレッシブB 
クラス − 
授業の概要 教育・環境から衣食住まで身近なテーマについて、近年の現象や問題点を述べた英文を精読した後、設問に取り組む。語彙問題や、文章内容の理解を確認する問いをはじめ、各ユニットで取り上げられた話題について、各自でクリティカルに考え、「COLLABORATION」のセクションでは意見を交換してのグループ・ワークに発展させる。 
授業の到達目標 1.中級程度の英語長文を読解するのに更に慣れる。
2. ボキャブラリーを増やす。
3. 現代の社会現象について英語で精読し、関心を持つ。 
授業計画
内容
1Introduction
UNIT 1 Globalization READING 1 
2UNIT 1 Globalization READING 2 
3UNIT 2 Education READING 1 
4UNIT 2 Education READING 2 
5UNIT 3 Medicine READING 1 
6UNIT 3 Medicine READING 2 
7UNIT 4 The Environment READING 1 
8UNIT 4 The Environment READING 2 
9UNIT 5 Architecture READING 1 
10UNIT 5 Architecture READING 2 
11UNIT 6 Energy READING 1 
12UNIT 6 Energy READING 2 
13UNIT 7 Art and Design READING 1 
14UNIT 7 Art and Design READING 1 
15UNIT 8 Aging READING 1 
 
テキスト・参考書 PRISM READING 3 著 Alan S. Kennedy & Chris Sowton (Cambridge University Press)
ISBN: 978-1-108-60114-6 
自学自習についての情報 難し過ぎない程度の英文なので、精読した後は文章の次に付いている考察する問題やリサーチする設問にも関心を持ち、取り組むこと。 
授業の形式 演習形式。英文の文章読解をはじめ、意見や調べたことの発表など学生の発言を中心に進める。 
アクティブラーニングに関する情報 文章の内容理解だけにとどまらず、関連情報を積極的に調べて自分の意見も作成して、個人やグループで発表する。 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) 定期試験50%、授業中の発表・提出・作業などの平常点50%
遅刻3回および30分を超える遅刻1回を欠席1回とみなし、3分の1を超える欠席は単位を与えない。 
その他(授業アンケートへのコメント含む) 昨年度は担当していない科目だが、以前に担当したときにアンケートで目に付いたのは、進行速度についての指摘である。早く進むのを希望する受講者と、考える時間帯をゆっくりめに取って欲しいという受講者とが混在する。 
担当講師についての情報(実務経験) 大学での教歴は28年目である。