| 科目名 |
住まいの計画学 |
| クラス |
− |
| 授業の概要 |
住まいの計画には、人間生活と空間との対応が重視される。人間生活のさまざまな視点から住空間のあり方について講義し、住まいの計画の基礎知識を整理していく。 |
| 授業の到達目標 |
１．住まいの計画の基本的概念を理解する
２．住まいの安全性や快適性に関する基本的考え方を理解する
３．人間生活と環境・空間とのかかわりについてディスカッションすることができる |
| 授業計画 |
| 回 |
内容 |
| 1 | 住まいの計画とは |
| 2 | さまざまな住宅と集合住宅について |
| 3 | 土地と住まい、都市との関係 |
| 4 | 人間の行動とインテリア |
| 5 | 住まいの歴史・文化的特性 |
| 6 | 子どもの発達と住まい計画 |
| 7 | ヒトの多様性と住まい計画 |
| 8 | 住まい計画と安全・安心 |
| 9 | 住環境工学・設備と住まい計画 |
| 10 | 住まいの生態気候的デザイン |
| 11 | 住環境実験 |
| 12 | 住まいのプランニング |
| 13 | 住まいの空間をデザインする |
| 14 | 住まいの空間を提案する |
| 15 | まとめ |
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| テキスト・参考書 |
テキスト：プリントを配布する。
参考書：柳沢究ほか『住居計画入門 住まいをめぐる文化・歴史・空間』学芸出版社（2024）
橋口新一郎『実践につながるインテリアデザインの基本』（学芸出版社）2018
今村仁美・田中美都『住まいの建築計画』（学芸出版社）2021 |
| 自学自習についての情報 |
配布資料と授業で伝えたことを整理して授業ノート（ファイル）を作成していくこと。 |
| 授業の形式 |
講義と実験・実習・演習の組み合わせ |
| アクティブラーニングに関する情報 |
プレゼンテーションやディスカッション、グループワークを行う。 |
| 評価の方法（評価の配点比率と評価の要点） |
授業への参加態度３０％、提出課題７０％ |
| その他（授業アンケートへのコメント含む） |
受講生の希望や授業の進行状況により、講義内容や取り上げるテーマの順番を変更する場合があります。 |
| 担当講師についての情報（実務経験） |
特記事項なし |