科目情報
科目名 英語(プラクティカル)上級 
クラス − 
授業の概要 この授業では、(英検)準1級レベルの教材を用いて各自の持っている英語力をさらに高めることを目標とします。 教員が準備したハンドアウトを使用して、英文の内容を素早く正確に理解して設問に答える練習(読解+リスニング)を行います。また小テストを繰り返すことによって現代英語の語彙についての理解を深めていきます。  
授業の到達目標 授業の到達目標
1.(英検)準1級レベルの問題の出題形式を理解すること。
2.英検の問題に出てくる現代英語の語彙を増やすこと。
3.問題演習を繰り返すことによって(英検)準1級レベルの問題を解くことに慣れること。
4.問題演習を繰り返すことによって現代英語についての理解を深めること。
以上を目標とします。 
授業計画 あくまで予定です。受講学生の興味関心に従って、内容は変更される場合があります。
内容
1ガイダンス授業の進め方など。  
2ハンドアウト(1) 英検準一級筆記問題の概要説明と演習 
小テスト単語 一般語彙 時事問題 (環境) 句動詞 (1) 
3ハンドアウト(2) 英検準一級リスニング問題の概要説明と演習
小テスト単語 一般語彙 時事問題(サイエンス) 句動詞 (2) 
4ハンドアウト(3) 短文語句補充問題の演習とリスニング part 1の演習
小テスト単語 一般語彙 時事問題(医療) 句動詞 (3) 
5ハンドアウト(4) 長文語句補充問題の演習とリスニング part 2の演習
小テスト単語 一般語彙 時事問題(学校・教育) 句動詞 (4) 
6ハンドアウト(5) 長文内容一致問題の演習とリスニング part 3の演習
小テスト単語 一般語彙 時事問題(犯罪・法律) 句動詞 (5) 
7ハンドアウト(6) 英文要約問題の演習とリスニング 各パートの演習
小テスト単語 一般語彙 時事問題(経済・ビジネス)句動詞 (6) 
8ハンドアウト(7) 英作文問題の演習とリスニング 各パートの演習
小テスト単語 一般語彙 時事問題(文化)句動詞 (7) 
9ハンドアウト(8) 短文語句補充問題と長文語句補充問題の演習とリスニング 各パートの演習
小テスト単語 一般語彙 時事問題(旅行・乗り物)句動詞 (8) 
10ハンドアウト(9) 短文語句補充問題と長文語句補充問題の演習とリスニング 各パートの演習
小テスト単語 一般語彙 時事問題(メディア・情報)句動詞 (9) 
11ハンドアウト(10) 短文語句補充問題と長文語句補充問題の演習とリスニング 各パートの演習
小テスト単語 一般語彙 時事問題(社会)句動詞 (10) 
12ハンドアウト(11) 短文語句補充問題と長文語句補充問題の演習とリスニング 各パートの演習
小テスト単語 一般語彙 時事問題(学校・教育A)句動詞 (11) 
13ハンドアウト(12) 英文要約問題の演習とリスニング 各パートの演習
小テスト単語 一般語彙 時事問題(学校・教育B)句動詞 (12) 
14ハンドアウト(13) 英作文問題の演習とリスニング 各パートの演習
小テスト単語 一般語彙 時事問題(環境A)句動詞 (13) 
15ハンドアウト(14) 英文要約問題と英作文問題の演習とリスニング 各パートの演習
         二次試験スピーキング試験の概要について
小テスト単語 一般語彙 時事問題(サイエンスA)句動詞 (14) 
 
テキスト・参考書 英検準一級必ず☆出る単スピードマスター (Jリサーチ出版)
978-4863925618 
自学自習についての情報 授業の内容の復習はもちろんですが、各自で主題を決めて自主学習もしてもらう予定です。
(詳細はガイダンスで説明します) 
授業の形式 演習形式。  
アクティブラーニングに関する情報 グループ・ディスカッションを行います。 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) 授業態度(授業の準備はしっかりできているか、授業中の演習に集中して取り組んでいるかなど)20%、
小テスト及びレポート40%、中間、期末試験40%から総合的に評価を行ないます。
2回の遅刻で1回の欠席とみなす場合があります。4回以上欠席は評価をしません。 
その他(授業アンケートへのコメント含む) 初回の授業で、授業の進め方について説明するので必ず出席すること。前回に開講していなかったので前回のアンケートについてのコメントは特にありませんが、予想される意見としては各学生の読解の速度に合わせて授業が進行する部分を含むので、若干授業進行が早い、あるいは逆に遅いと感じる場面があるかもしれません。とにかく授業で与えられた課題に積極的に取り組んで各自の持っている英語力を向上させることを期待します。
また特に英文要約や英作文などはなかなか個人では学習を進めにくいところであると思うので、授業の中で何か上達のきっかけをつかめるように真摯に課題に取り組んでいただければと思います。英検を受ける予定がなくても英語力をもっと高めたいと考えている学生も遠慮なく受講してください。 
担当講師についての情報(実務経験) 数十年間の大学での教歴があります。