| 科目名 |
保健体育科教育実践演習 -運動生理学- |
| クラス |
− |
| 授業の概要 |
最新の研究論文を通して、身体活動およびスポーツ活動に伴う生体の反応やトレーニングに伴う生理的適応の機序について学ぶ。 |
| 授業の到達目標 |
運動時の生理的変化や体力について、研究論文から読み取ることができる。
健康増進や体力向上に必要な運動の実施方法と注意点について把握し、学校現場で応用することができる。 |
| 授業計画 |
| 回 |
内容 |
| 1 | 運動生理学概論 |
| 2 | 運動のためのエネルギー供給システム |
| 3 | 体力の評価 |
| 4 | 柔軟性向上のトレーニング |
| 5 | 筋力向上のトレーニング |
| 6 | パワー向上のトレーニング |
| 7 | スピード向上のトレーニング |
| 8 | 全身持久力向上のトレーニング |
| 9 | 調整力向上のトレーニング |
| 10 | １日のエネルギー摂取量の評価 |
| 11 | １日のエネルギー消費量の評価 |
| 12 | 身体組成 |
| 13 | 子どもの体力向上 |
| 14 | 高齢者の健康づくり |
| 15 | まとめ |
|
| テキスト・参考書 |
テキスト：使用しない
参考書：「栄養・スポーツ系の運動生理学」（南江堂）、「体力トレーニングの理論と実際」（大修館書店） |
| 自学自習についての情報 |
参考書等を用いて復習することが望ましい |
| 授業の形式 |
講義 |
| アクティブラーニングに関する情報 |
各テーマに応じた調査結果についてディスカッションを行う。 |
| 評価の方法（評価の配点比率と評価の要点） |
小レポート（50％）、期末レポート（50％） |
| その他（授業アンケートへのコメント含む） |
特記事項無し |
| 担当講師についての情報（実務経験） |
特記事項なし |