科目情報
科目名 障害児臨床 
クラス − 
授業の概要 本講義では論文を書くにあたって基礎となる、アカデミックライティングの方法を解説する。 
授業の到達目標 1.関連研究の動向について説明できるようになる。
2.修了論文に向けて見通しを持つことができる。 
授業計画 履修者の関心・興味内容により講義内容は変更します。
内容
1修了論文の構想の意見交換 
2論文の書き方(構成について) 
3論文の書き方(章立てについて) 
4論文の書き方(先行研究の整理の方法) 
5論文の書き方(先行研究のまとめ方) 
6論文の書き方(先行研究に関する結論) 
7論文の書き方(先行研究の表記方法) 
8論文の書き方(方法論の書き方) 
9論文の書き方(研究倫理について) 
10論文の書き方(結果の書き方) 
11論文の書き方(考察の書き方) 
12論文の書き方(インプリケーションの書き方) 
13論文の書き方(課題の書き方) 
14論文の校正の方法 
15論文の体裁について 
 
テキスト・参考書 ラニ・フロリアン著、倉石一郎ほか監訳『インクルーシブ教育ハンドブック』北大路書房。その他は受講生の関心に応じて指定します。 
自学自習についての情報 自分の担当回はもちろん、それ以外の回についても書籍をしっかり読み込んでくること。 
授業の形式 対面授業で実施しますが、必要に応じてフィールドワークなども採用し実施します。 
アクティブラーニングに関する情報 グループディスカッションを行います 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) 提出されたレジュメ(60%)、議論への参加(40%) 
その他(授業アンケートへのコメント含む) 講義の最初に、とりあげて欲しい内容について聞きます。どんな内容でもかまいませんので、普段の指導で疑問に思っていること、難しいと思っていることを聞かせてください。また、必要に応じて学外で授業を実施することがあります。 
担当講師についての情報(実務経験)