科目名 |
障害児心理特論II |
クラス |
− |
授業の概要 |
本授業では、修了論文を含む研究を進めていくにあたって必要となる研究方法について扱う。最終的には修了に向け必要となる調査方法を確定し、実行できることをめざす。 |
授業の到達目標 |
・研究を進めていくにあたっての依拠すべき学問がわかる ・研究を進めていくための方法について網羅的に理解し、最適な方法を選択することができる |
授業計画 |
回 |
内容 |
1 | 研究方法の解説 |
2 | 量的研究法(調査設計) |
3 | 量的研究法(データの集計) |
4 | 量的研究法(データの分析) |
5 | 量的研究法(結果の記述) |
6 | 量的研究法(解釈の方法) |
7 | 質的研究法(調査方法の概説) |
8 | 質的研究法(調査設計) |
9 | 質的研究法(データの集計) |
10 | 質的研究法(データの分析) |
11 | 質的研究法(結果の記述) |
12 | 質的研究法(解釈の方法) |
13 | 研究方法の選択 |
14 | 研究計画書の作成 |
15 | まとめと総括 |
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テキスト・参考書 |
各自の興味関心において指定します。 |
自学自習についての情報 |
授業で使用する資料を事前事後によく検討してください。 |
授業の形式 |
講義および演習 |
アクティブラーニングに関する情報 |
学期を通して、1回または2回、発表形式の文献紹介を課題として提示します。発表に対し、クラス全体でのディスカッションを行います。積極的な参加を期待します。 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
授業での発表(60%)と議論への参加(40%)で評価します。 |
その他(授業アンケートへのコメント含む) |
「授業計画」の内容及び進行は、受講生の方々のニーズに合わせて柔軟に対応します。研究方法の授業ですので、フィールドワーク等の実地授業を行うことがあります。 |
担当講師についての情報(実務経験) |
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