科目情報
科目名 メディア・リテラシー論 
クラス − 
授業の概要 多様なメディアが社会を複雑に変化させていく中で、メディア・リテラシーを身につける重要性が増しています。メディア・リテラシーとは、メディアの意味と特性を理解した上で、受け手として情報を読み解き、送り手として情報を表現・発信するとともに、メディアのあり方を考え行動できる能力のことです。本講義では、望ましい社会のあり方を考える上で必要とされるメディア・リテラシーを育むための教育的な営みについて理論的な理解を深めるとともに、実践的な能力を身につけます。 
授業の到達目標 ・メディア・リテラシーの概念を説明することができる。
・自らのメディア・リテラシーを高めることができる。
・メディア・リテラシーを育む方法を提案することができる。 
授業計画
内容
1メディア・リテラシーの必要性(メディア・リテラシー入門) 
2報道の役割と影響(テレビニュース) 
3データの収集と表現(統計) 
4民主主義とジャーナリズム(新聞) 
5表現の自由と規制(動画投稿サイト) 
6虚構と現実(発信者の責任) 
7典型的な表現のメリットとデメリット(ステレオタイプ) 
8写真が切り取る「現実」(写真) 
9広告制作の現場(キャッチコピー) 
10偽情報・誤情報(フェイクニュース) 
11ユーザによるメディアの生成(読者投稿型サイト) 
12SNSによって生み出された社会(炎上・SNS) 
13編集の意図を読み解く(編集) 
14文化を生み出す仕組みづくり(著作権) 
15新しい技術が生み出す社会(AI) 
 
テキスト・参考書 教科書:中橋 雄(編著)・学校法人NHK学園(編)『世界は切り取られてできている−メディア・リテラシーを身につける本』NHK出版、2024年、ISBN:978-4-14-081958-6 
自学自習についての情報 事前に教科書を読み、疑問点などを整理しておいてください。 
授業の形式 講義、グループワーク(情報の収集、整理、分析、発表) 
アクティブラーニングに関する情報 ICTを活用して他者のものの見方・考え方から学ぶ主体的・対話的な学習活動を行います。 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) 毎回提示する課題への回答:70% 他の学習者へのコメント:30% ※期末試験は実施しません。 
その他(授業アンケートへのコメント含む) 学習活動で使用する情報端末を持参してください。 
担当講師についての情報(実務経験)