科目情報
科目名 教職論 
クラス a 
授業の概要 教育職員免許法における「教職に関する意義等」に対する科目であり、教育学科の教員が主として教職の理念、歴史や理論、現代的状況について講義します。また4回にわたり小・中学校の現職教員等が教職生活の実際について講義します。なお現職教員等の授業の一部は、5月9日(土)の1限と2限に行います。 
授業の到達目標 現代社会における教職の重要性を認識し、教職の意義・教員の役割や職務内容等を知り、そのために必要な意欲・資質能力を高めること。このことを通じて、自らの進路選択や自らの教員像を広げ深められるようになること。 
授業計画
内容
1オリエンテーションー教職という進路とキャリア  
2教職の歴史 
3教職の実際 
4教員の職務と役割ー多様な児童・生徒への対応を求められる教職 
5教職の法制と制度 
6教職の意義と教員の役割(教職の機能と課題) 
7教職の地位と身分(教員の職務内容・研修・服務及び身分保障) 
8授業づくり 
9クラス作りと生徒指導の実践の講義(小学校)(現職教員等)5月9日(土)1限 
10クラス作りと生徒指導の実践の講義(中学校)(現職教員等)5月9日(土)2限 
11クラス作りと生徒指導についての話し合い 
12求められる教師像(現職教員等) 
13学校と保護者・地域社会との連携・チーム学校(現職教員等) 
14教師像と地域連携・チーム学校についての話し合い 
15全体ふりかえり 教職と自らの進路選択について 
 
テキスト・参考書 テキスト:なし
参考書:油布佐和子『現代日本の教師−仕事と役割』放送大学教育振興会、2015年。井藤元『ワークで学ぶ教職概論』ナカニシヤ出版、2017年など。中央教育審議会答申を参照。授業中に適宜紹介します。 
自学自習についての情報 採用時や採用後にも使用できる教職教養なので、資料についてはよく復習すること。授業内容の理解を広げ深めるため、日頃から新聞、インターネット等を通して、学校や教職に関する関心を持つと共に、自分が児童・生徒だったときの経験を丹念に振り返ってほしい。 
授業の形式 講義形式を基本とするが、現職教員の講義の後には意見交換を行う。 
アクティブラーニングに関する情報 グループディスカッションや教師像についての意見交換を随時行う。 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) 授業における振り返り1/3、最終試験・レポート2/3。
なお、授業を4回以上欠席した場合、単位は取得できません。  
その他(授業アンケートへのコメント含む) 現職教員や教育委員会の方がゲストの回は、服装や態度に留意すること(別途、講義内でアナウンスする)。 
担当講師についての情報(実務経験) 授業計画の9、10、12、13回目の担当者は、小・中学校の現職教員及び教育委員会指導主事である。