科目情報
科目名 中等理科教育IV 
クラス − 
授業の概要 各領域を横断するテーマの自由で協働的な探究活動をし、学習指導へ位置づけられるようにする。また、理科教育の実践研究の動向を知り、卒業研究と関連させた視点を育む。 
授業の到達目標 1.主体的な探究・研究の在り方について説明できる。
2.探究活動の実践を通じ、観察・実験の技術を高める。
3.探究活動を教材として分析し、授業に組み込むことができる。 
授業計画
内容
1オリエンテーション、グループ分け 
2中高生が書く研究論文 
3「理数探究基礎」の指導法 
4製品開発の探究実験 
5科学史上の重要な発見を理科授業に導入する意義 
6地域教材(ジオパーク)の活用 
7教科書内容の探究:エネルギー領域 
8教科書内容の探究:粒子領域 
9教科書内容の探究:生命領域 
10教科書内容の探究:地球領域(情報通信技術の活用を含む)  
11課題解決型の自由で協働的な探究 
12自由試行型の自由で協働的な探究 
13成果創造型の自由で協働的な探究 
14探究活動の先行研究調査 
15まとめ 
 
テキスト・参考書 参考書
 ・「探究型高校理科365日 物理基礎編」(川村康文ほか、化学同人)
 ・「探究型高校理科365日 化学基礎編」(後藤顕一ほか、化学同人)
 ・「探究型高校理科365日 生物基礎編」(藤枝秀樹ほか、化学同人)
 ・高等学校「理数探究基礎」の教科書  
自学自習についての情報 授業時間内では実験・実習の実施が中心となる。基本的に教育実習を終えていることから、自身が授業での探究活動を踏まえ、どのように授業デザインするかは各自で検討すること。
また、第6回「地域教材(ジオパーク)の活用」の前には、本学Youtube「それはかなう夢講座」にて公開されている動画「地学(地理)分野の指導は ジオパークを使って」を視聴してから授業に臨むこと。  
授業の形式 ほぼすべての回が探究活動の実験、実習である。 
アクティブラーニングに関する情報 1班4人を基本とするグループワークが活動の中心となる。グループ省察により幅を広げ、深い学びとなるようにする。 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) 以下を基本に総合的に評価する。
到達目標1(40%):1〜6、15回についてのレポート
到達目標2(40%):7〜13回の探究活動のポートフォリオ
到達目標3(20%):総合省察 
その他(授業アンケートへのコメント含む) 授業アンケートでは「研究についても触れながら理科教育を学ぶことができる」といったものがあり、教育実習を踏まえた上での探究・研究を深める授業である。 
担当講師についての情報(実務経験) 主担当者は公立中学校・高等学校で14年間勤務した経験があり、課題研究の指導を行った。これを踏まえ実践的な情報を伝えつつ進める。