科目情報
科目名 国語教育概説 
クラス − 
授業の概要 国語教育に関わる話題をできるだけ広く取り上げながら,国語教育実践を行っていくための基礎的な知識の習得をめざす。 
授業の到達目標 1.国語教育についての理論的理解
2.国語教育を構想する力量の習得
3.国語教育の内容についての知識の獲得 
授業計画
内容
1国語教育とは何か「一つのメルヘン」 
2古典教材の学習指導「東下り」 
3比べ読み「トロッコ」「少年の日の思い出」 
4文学教材の一文を読む「走れメロス」 
5文学教材の含みを読む「大人になれなかった弟たちに…」 
6言葉の意味を考える文学の授業「走れメロス」 
7言葉の意味を考える文学の授業「少年の日の思い出」 
8文学教材の一文を読む「デューク」 
9ポスターセッション「デューク」 
10解釈を巡って対話する文学の授業「タオル」 
11リテラチャー・サークル「クジャクヤママユ」 
12評論文・論説文の学習指導「謎の空白時代」 
13評論文・論説文の学習指導「最初のペンギン」 
14評論文・論説文の学習指導「であることとすること」 
15詩の鑑賞指導「永訣の朝」 
 
テキスト・参考書 『中学校学習指導要領(平成29年告示)』、平成29年3月
『中学校学習指導要領(平成29年告示)解説国語編』、平成29年7月
教材、プリントを適宜配布する。 
自学自習についての情報 自分の国語能力についての反省的な把握、これからの国語能力の見通しのために、新書レベルの国語論、言語論を読んでおくことが望ましい。 
授業の形式 講義が中心だが、適宜グループワーク等を取り入れる。 
アクティブラーニングに関する情報 授業は講義だけでなくグループ担当の演習発表も行う。また討議形式で進行することがある。 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) 学期末レポート(70%)によって評価を行う。また講義期間中に課す中間レポート(30%)も評価する。 
その他(授業アンケートへのコメント含む) 本講義は,国語教育に関する「概論」である。わずかな時間に国語教育の全体にふれることになるので,広く,浅くなるのを免れない。国語を教えるための素養・教養を確実に身につけていくことが必要である。 
担当講師についての情報(実務経験) 授業担当者は小学校・中学校・高等学校の国語教育を専門としている。これらの学校での実務経験はないが中学校で2年間教壇に立った経験がある。