科目情報
科目名 国語学特講 
クラス − 
授業の概要 日本語の文法は古代語と現代語で、活用体系や助詞・助動詞など様々な点が異なる。本授業では古代語の文法の運用について考え、現代語の文法への変化の過程を確認する。また、これらを通してなぜ古典を学ぶのか、あるいは「文法」を学ぶ意義がどこにあるのかを考える。 
授業の到達目標 1.授業で取り扱った古典文法について理解できる。
2.文法について調べ、自ら考えることができる。
3.課題に積極的に取り組むことができる。 
授業計画
内容
1オリエンテーション 
2学校文法について 
3動詞の活用@ 活用 
4動詞の活用A 四段活用・五段活用 
5動詞の活用B 二段活用・一段活用 
6動詞の活用C 変格活用 
7形容詞・形容動詞 
8「ら抜き言葉」について 
9テンス 
10アスペクト 
11モダリティ 
12格 
13係り結び 
14授業のまとめ@ なぜ「古典」を学ぶのか 
15授業のまとめA 「古典文法」を学ぶ意義 
 
テキスト・参考書 テキストは使用せず、必要に応じてプリントを配布する。

参考書
木田章義『国語史を学ぶ人のために』世界思想社、ISBN:9784790715962
金水敏・高山善行・衣畑智秀・岡ア友子『文法史(シリーズ日本語史3)』岩波書店、ISBN:9784000281294 
自学自習についての情報 中学・高校で学習した文法(現代語・古代語)を復習しておくことが望ましい。 
授業の形式 講義形式を採る。具体的には資料を用いた説明や課題へのフィードバックで講義を進める。 
アクティブラーニングに関する情報 授業内課題にてペアワーク等が随時課される。 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) 授業への主体な参加(授業内課題):30%、
学期末レポート:70% 
その他(授業アンケートへのコメント含む) 授業内でも適宜指示を行うが、可能な場合は、高校等で使用していた古典文法の教材を持参すること。 
担当講師についての情報(実務経験) 担当者は高等学校(通信制課程)での教育経験がある。