科目情報
科目名 社会科教育演習IB 
クラス j 
授業の概要 歴史教育において、地域の歴史を考究し、史資料を適切に活用する能力は、ますます重要となっている。
そこで本授業では、中世史料読解の基礎を身につけることで、史料アレルギーからの脱却を目指す。
また、あわせて、中世社会に関する発展的な知識を身につける。 
授業の到達目標 @ 日本史学を研究する上で必要となる史料の基礎的な読解力を身につける。
A 和様漢文に親しむことで、古文書・古典籍への理解を深める。 
授業計画
内容
1史料講読:『御成敗式目』第40条を読む:僧のこと 
2史料講読:『御成敗式目』第41・42条を読む:奴婢と百姓のこと 
3史料講読:『御成敗式目』第43・44条を読む:所領争論のこと 
4史料講読:『御成敗式目』第47・48条を読む:所領の売買・寄付のこと 
5史料講読:『御成敗式目』第49・50・51条を読む:狼藉のこと 
6史料解題:『朝倉孝景条々』 
7史料講読:『朝倉孝景条々』第1〜4条を読む 
8史料講読:『朝倉孝景条々』第5・6条を読む 
9史料講読:『朝倉孝景条々』第7・8条を読む 
10史料講読:『朝倉孝景条々』第9〜11条を読む 
11史料講読:『朝倉孝景条々』第12・13条を読む 
12史料講読:『朝倉孝景条々』第14・15条を読む 
13史料講読:『朝倉孝景条々』第16条を読む 
14史料講読:『朝倉孝景条々』第17条を読む 
15講義:越前朝倉氏と一乗谷について 
 
テキスト・参考書 テキスト:佐藤雄基『御成敗式目』(中公新書、2023年)
※調べるための辞書・事典類は研究室に置いてあります。 
自学自習についての情報 各回に講読する条文について、5回程度の「音読」を行っておく。
報告者は、担当する条文についてのプレゼン資料を作成する。 
授業の形式 冒頭に各条文を音読する。そのうえで、各回に報告者を立てるので、報告者のプレゼンをもとに、史料の検討を行う。 
アクティブラーニングに関する情報 学生間の積極的な意見交流を奨励します。 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) 予習の状況や授業での発言(40点)、複数回行うミニテスト(60点)で成績を判定します 
その他(授業アンケートへのコメント含む) 社会科教育演習UBと合同授業。 
担当講師についての情報(実務経験) 小中高校での実務経験はありません。ご了承を。