| 科目名 |
生物化学概論 |
| クラス |
− |
| 授業の概要 |
生物化学は生命現象を分子レベルで捉え、解明していく学問である。本授業では、生体を構成し、生命現象を発現する基本的な物質であるアミノ酸,タンパク質,酵素,糖,脂質,核酸などの生体分子における化学構造と機能について簡単に講義する。 |
| 授業の到達目標 |
生体を構成する物質について、化学的な視点から生物の仕組みを理解することができる。 |
| 授業計画 |
| 回 |
内容 |
| 1 | 生命の化学 |
| 2 | 水の性質と緩衝液 |
| 3 | アミノ酸の化学的及び物理的性質 |
| 4 | タンパク質の構造と機能 |
| 5 | タンパク質の高次構造 |
| 6 | タンパク質(主に酵素)の機能 |
| 7 | 酵素活性 |
| 8 | 酵素反応速度論 |
| 9 | 単糖、オリゴ糖、多糖 |
| 10 | 糖代謝(解糖系、クエン酸回路、電子伝達系) |
| 11 | 脂質 |
| 12 | 生体膜 |
| 13 | 核酸の化学 |
| 14 | 遺伝子の生化学1 転写 |
| 15 | 遺伝子の生化学2 翻訳 |
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| テキスト・参考書 |
プリントを配布する。 【参考書】坂本順司著,「イラスト基礎からわかる生化学」裳華房,2012年,ISBN978-4-7853-5854-9 |
| 自学自習についての情報 |
適宜、授業内容に関する小テスト、または、演習問題のレポートを行うので、配付資料や参考書を用いて解答すること。様々な生体分子が出てきますが,いくつかの基本的なものに関しては,名称と構造式を覚えるようにしましょう。 |
| 授業の形式 |
講義が主体であるが、小テストまたはレポートを課す場合がある。 |
| アクティブラーニングに関する情報 |
講義が主体のためあまり時間は割けないが,問題演習などを行うことがある。 |
| 評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
期末試験の成績(70%)に、小テストやレポート等(30%)を加味する。 |
| その他(授業アンケートへのコメント含む) |
生体分子の反応性や安定性などを化学構造式を基に理解します。受講生は,化学IIを受講中か単位修得済みであることが望ましい。 |
| 担当講師についての情報(実務経験) |
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