科目情報
科目名 電気電子実験 
クラス − 
授業の概要 前半:デジタル回路についての基本を講義および実験を通して学んでいく。
後半:初歩的な人工知能技術を取り入れたロボット工作を体験する。 
授業の到達目標 ・コンピュータを構成するデジタル回路についての基本を知ることができる。
・マイクロビットを用いて人工知能を取り扱う方法がわかる。 
授業計画
内容
1ガイダンス、なぜディジタルか 
2講義:2進数の世界、ブール代数 
3講義:基数変換、補数,小数点,シフト演算 
4実験:スイッチによる回路製作(LED点灯回路、AND(論理和)回路、OR(論理和回路)など) 
5実験:トランジスタによる回路製作(LED点灯回路、AND(論理和)回路、OR(論理和回路)など) 
6中間テスト1 
7実験:ロジックICの使い方 
8実験:NAND回路の作り方,NANDゲートの使い方 
9実験:XOR回路の作り方(基本論理ゲートを用いて) 
10実験:XOR回路の作り方(NANDゲートを使って) 
11講義:2進数の加算について 
12実験:2進数全加算器ICの使い方 
13中間テスト2 
14AI技術を用いたロボット工作(基本の工作,電子工作) 
15AI技術を用いたロボット工作(基本プログラミング,AIプログラミング) 
 
テキスト・参考書 参考書:
 ディジタル回路
  古橋武「ディジタル回路:製作演習付き講義の実践記録」Kindle(2025)
  大類重範「ディジタル電子回路」オーム社(2022)
  堀桂太郎「絵ときディジタル回路の教室」オーム社(2010)
 AIロボット
  Reade Richardら「micro:bitではじめるAI工作」オライリー・ジャパン(2025) 
自学自習についての情報 数学的素養が必要である。電子回路工作およびプログラミングの技術を修得済みであればなおよい。 
授業の形式 実験実習を中心にして、講義も行う。 
アクティブラーニングに関する情報 実験実習は班分けをして行う。班の中でディスカッションしながら作業をする. 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) 実験、講義への参加態度 30%
実験レポート(7回)  35%
中間テスト(2回)   20%
期末テスト       15%
実験では、内容に対する理解、積極的な取り組み、実験技能などに注目する。
原則として、特別な理由なく4回以上欠席した場合は評価の対象としない。 
その他(授業アンケートへのコメント含む) 技術基礎T・U,電気基礎・実習を履修済みであること。 
担当講師についての情報(実務経験) 特記事項なし